日記

2025-06-02 15:37:00

燕返し

 こんにちは。 

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 麦秋とは、麦が実りの秋みたいに見える?ということで麦秋というのだそうです。

 畑は黄金色の麦と、濃緑色の稲と、

 

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 空に広がる青い空と白い雲、川の字に描かれた三本の飛行機雲。

 なんて素晴らしいコントラストでしょうか?

 麦秋と飛行機雲、六月は梅雨でもありもう初夏です。

 「夏来るらし白妙の衣干したる雨の香具山」和歌といってもこれしか知らないのですが、雨が止み、風になびく白妙と香具山に光る濃緑色のコントラストが多分重なるのか、ひょっとしたら初夏という季節が一番好きかもしれません。なぜか惹かれます。 

急に話が変わりますが・・・、「燕返し」ってご存じですか? その昔の物語、あの佐々木小次郎が飛んでいる燕を切ったとかいう刀さばき、つまり袈裟懸けに切ると同時に逆に切り返す技が「燕返し」です。その瞬間をいまから燕に見せてもらいましょう・・・!

 

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 水面すれすれの上でのすごい早技でした。

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野山に桑の実が実りました。まだ完熟していません。もう少し、もう少しだけお待ちください桑の木が言っていました。いえ、待ちません、といって一粒採って口に入れてみました。すっぱー。そうです、酸っぱいのです。野性的な甘酸っぱさと香りが口に広がりました。やはりもう少しだけ待ちましょう。まだ口の中は紫色にはなりません。

 今日も最後まで御覧いただきありがとうございました。

2025-05-31 11:39:00

モザのユリ

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こんにちは。

今日のモザの花はユリです。実は今年のユリではありません。ユリの花が大好きな虫がいまして、花の芽を全部食べつくしてしまいました。消毒すると虫も嫌がりますが花もとても嫌がるのです。放っておくと花の芽は全部食べられてしまいます。一度その虫をつまんで石の上に置いてみたらどうなるかしばらく様子を見ました。張ってどこかに逃げるのかと思っていたら赤い極小の虫が全部食べてしましました。よほどおいしかったのでしょう。

燕が大きくなりました。この季節、燕はどこにでもいて珍しくありません。でも毎年やってきて子育てやってくれて、感覚的にもうただの鳥ではなくなりますね。家族です。つかの間といってもこれから五カ月間ぐらいのホームステイです。といっても餌や水などの世話は何もやっていません。確かに掃除はしていますが、勝手にやってきて勝手に帰るのです。勝手みたいだけど彼らは来た時も「こんにちは」とあいさつする(これはここだけの話ですが)し、帰る時にも丁寧で、新しく生まれた子供達も含め一家総出で「帰ります」というふうに何度もあいさつ(育った家の空の上で何度も空中旋回)して帰るのです。毎年そうして礼儀と義理をつくせば他人とは思えません。それはもう家族ですね。燕の写真ですか?多分地味でつまらないと思いますのでアップは諦めます。(ほんとは孫自慢ではありませんがアップしたいのに・・・)

すみません、確かもう書きませんとか言ってましたよね。

書いてしいましました。

(文中間違いが多くて申し訳ございませんでした。週末の土曜日というのに相変わらず今日も暇で何もすることなく、仕方なく燕を見たりしながらブログを書いていました。仕事中に書いていたので書き出しは「こんにちは」になりました。不謹慎な行為が間違いの要因かもしれません。)

それではまた明日、よろしくお願いいたします。

 

2025-05-30 22:33:00

ねずみもち

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ネズミモチの花。

一年に一度、花が咲きます。

花が咲くととてもいい匂いが広がります。

蝶や蜂がたくさん寄ってきます。

2025-05-30 15:58:00

五月30日の花(2025)

こんにちは。

今日の花は・・、

赤いバラその2です。

NO2花230530.jpg

昨日のバラと同じバラです。

視点を少し変えました。

しばらくモザの花が続きます。

 

 

 

 

 

2025-05-30 00:58:00

モザのバラ

御無沙汰いたしました。

ご心配をおかけいたしまして申し訳ございません。

これからは徒然(つれづれ)なるままに・・・、

モザワールドをアップしていきたいと思います。(残念ながら食事の画像はございません。公式ホームサイトをご参考にして下さいませ)

よろしくお願いいたします。

以下タイトルだけのご紹介となります。

 

はじめの今日は、

《五月の赤いバラ》です。

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