日記
2025-07-15 23:48:00
繰り返す歴史
イギリスの文豪、チャールズ・ディケンズ(1812‐1870)の波乱万丈作家人生をえがいた映画、「どん底作家の人生に幸あれ」で遭遇したある私的な奇遇。
当時彼(ディケンズ)は、普段から日常会話のフレーズのメモを取っていました。
その結果、フレーズはその後の文学活動に生かされます。
令和の現在、雑文家盆拾はお気に入りの小説の文節や熟語を記録する活動を続け、そのフレーズを文学活動に生かそうとしています。
歴史は繰り返される。(文学的な結果は何も残せていませんが・・・、)
二百年前の文学の巨匠たちと同じようなことをやっていたのですね。
ほんとうに驚きました。
さて・・・、
最後に今日の収穫です。
なす、キューリ、トマト、バジル、シソです。
全部サラダにしました。
今日も閲覧していただきありがとうございました。
雑文家 盆 拾