日記

2025-07-30 00:41:00

国立文学劇場

 こんばんは。

 昨日大阪日本橋、国立文学劇場、179回文楽公演令和七年七・八月の観劇に行ってまいりました。(毎年恒例行事で以前から予約していたものです)

 

2025大阪・関西万博開催記念・人形浄瑠璃文楽夏休み特別公演です。

第二話上演されました。

 

 第一話

 一谷嬾軍記ーーーいちのたにらん(おこたるの意)ぐんきーーー

 第一段(前編)

 熊谷桜の段(くまがいざくらのだん)

 第二段(後編)

 熊谷陣屋の段(くまがいじんやのだん)

 

 第二話

 桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)

 第一段(前編)

 六角堂の段(ろっかくどうのだん)

 第二段(中編)

 帯屋の段(おびやのだん)

 第三段(後編)

 道行朧(みちゆきおぼろ)の桂川

 

予約した席は舞台近くでしたが、終始オペラグラス(双眼鏡)を使用しながら観劇しました。

大迫力でした。

更に詳しい情報はネット検索でお願いいたします。

 

 

1日本橋.jpg

 近鉄日本橋駅地上階直通エレベーターです。

 

 

にポン橋看板.jpg

 たばこやさんの劇場案内看板があります。

 

 

文楽会館.jpg

 文楽ののぼり(旗)が立ててあります。

 

 劇場.jpg

国立文楽劇場会館入口です。

 

 

売店.jpg

 劇場所蔵「文楽資料蔵?書」各古浄瑠璃集約3000円~7000円だそうです。

 

 

こまる1.jpg

 

等身大の文楽人形です。

 立札の文字が隠れてよく分かりませんが、刀剣男「小*丸」とかいう人形のようです。やたら長い刀を持ってお見えで、どんな物語なのか観劇の意欲が湧いてきますよねーー。

 文楽劇場でした。

 閲覧いただきありがとうございました。

 

大衆雑文家 盆 拾

 大衆の雑文を書く人という意味合いで、今日から大衆雑文家としました。)