日記

2025-07-24 11:00:00

気候変動とAI

こんにちは。

ウェブニュースによると、北海道でエアコンが売れているらしいです。

そうじゃないかと早くから心配していました。昨日のブルグではその話題に触れたのですが、あまりうれしくない情報なのでその後取り下げました

北海道は北緯が高い(北緯90度の北極に近い)ので通常は気温が低い。さらにその地域の氷が溶けて台地が広がってく恐れがあるということは、その住民の環境と通常生活ができにくくなる。つまり気候と環境の変化により何らかの影響を受けるということですが、どうすることもできません。

次の天体は火星かと考えるのは気が早いでしょうか? 

もしそうだとしても、火星での生活もいろいろと不便なような気がしています。人間の寿命が何年になるのか推測もできず、とりあえず今の状態が続くと考えるのが妥当かもしれません。

ここで期待したいのはやはり生成AIでしょうか? 

未来の世界ではこのAIがなんでもやってくれそうだし、ただそこで心配なのはいいことも悪いことも何でもやりそうながAIです。それが怖いのですね。

IPSの山中先生がテレビでお話してお見えでしたが、今論文は最初にAI翻訳させるのだそうです。生物物理化学的な論文のレベルは高く、とりあえず分かりやすくAIで何度も翻訳を繰り返していくうちにその論文の要点が分かるようになる。以前のように直接論文を理解するには相当の知識と豊富な情報を備えていなければいけなかったそうです。

山中先生のお話を聴いたりすると、AIのすごさを現実的に感じます。

 

今日も最後まで閲覧していただきありがとうございました。

雑文家 盆 拾