日記
2025-07-04 16:35:00
世界の宝石
大阪万博で並ばなくても入れるパビリオンにあった金細工です。
あまりに美しかったのでアップします。
グーグル検索して出てきた情報ですが、間違っていたらすみません。
グーグルレンズによると、ポルトガルのフィリグリー金箔エナメル線というのだそうです。金の細い線で刺繍のようにつないでいく飾りで、金線細工、金刺繍という伝統工芸のようです。
バラの金刺繍ですがダイヤモンドのようなガラスの輝きが豪華でした。デモストレーション(実演の様子)によると細い金箔の刺繍は毛糸のように縫うのではなく、ペンの形をした小さいハンダでつけているようでした。(よく見えなかったので違っていたらごめんなさい。)
金刺繍でできたバラの芯についている大きなダイヤのような玉は、保管用のカギもなかったので本物でなないと思いますが、よく光っていたので豪華で高価に見えました。
絹刺繍のように、金刺繍にはいろいろな型模様があるようです。
世界の貴重な美しい宝石の一つ、金刺繍を紹介しました。
今日も 閲覧していただきありがとうございました。