日記
2025-03-15 21:35:00
版画のプリント画
今日は版画のプリント画です。版画はまだ写真技術のない時代において、金属板などに写実的な手書きの線で書いた原画を下地にして印刷した印刷画です。以前の一万円札などに観られました。下地の金属板でも印刷枚数が数百枚などと限界があるため、解像度の高い映像で印刷画を印刷したのがプリント画で、当然価格も安価になります。繊細なプリント画を二点アップします。
トイレの壁にかけてある野鳥と、
玄関の壁にかけてあるサルの絵です。繊細な線と鮮やかな色がとても美しいのが特徴です。
これらは以前、イギリス、ロンドンのある画廊で購入したものです。ロンドンの画廊では、19世紀中期の古い版画やポスターも販売されていました。イギリスでは産業革命をきっかけに自然の山並みの開発も進み、蝶々の生息も少なくなり収集的な需要もあったのか、美しい蝶の文様を版画で残したようです。これらの鳥やサルの版画プリントは、原画のように繊細で美しいのが特徴です。
著 萬天